いよいよ明日が手術日
初回カウンセリングに行ってから約3ヶ月待っての手術。
楽しみだな!と思ったり、ほんとに決心して良かったのかな?と不安になったり。
ぐずぐず考えていたら、あっという間に手術前日を迎えた。
手術前の私の顔
こちらがこのブログを書いている、私の顔です。
過去に色々といじってきたと思えない顔面なんですが、これでも昔よりは標準に近づいたのですよ。
口元が出ている口コボなんですね。中学生の時点でほうれい線がありました。
さあ、この顔がどう変化していくのでしょうか?
手術前に買っておいたもの
手術後の1週間は、圧迫バンドを装着すると聞いていたので、前日には食料をたくさん買い込みました。
熱も出たりするんだろうか?と薬局では冷える枕、大きめマスク。
消毒液のマキロンを買うか悩みましたが、これは買わなくて正解。後で看護師さんに聞いたら治癒する物質まで取ってしまうらしく自然に洗うだけでOKだそう。
レトルトのお粥やスープなどは買って大正解でした。
噛む時に使う、咬筋(こうきん)も引き上げるので痛くなります。
そして、口を大きく開くことはできなくなるので、小さい口の開きでも入る食べ物の方がいいですよ。
外出する機会がある人は、サングラスは持っておいたほうがいいと思いました。
買っといて一番よかったものは綿棒!
どの家にもあると思いますが、耳の穴は腫れて指が入らなくなり、シャワーで入った水とか、抜けなくなるため、もし切らしていたら絶対に買っといたほうがいいですよ。
体調は万全で挑もう
実は手術10日くらい前に私はちょっと体調を崩し、ヒヤヒヤでした。
すぐに近所の病院に行って検査。インフルとコロナは陰性でホッとした。
診察した医師には、恥ずかしいけど「10日後に顔の手術があるので問題ない薬を処方してほしい」と伝えました。
かなり身体に気を遣って過ごし、手術前日には体調万全で迎えることができました。
ダウンタイムも計算して仕事の休みをとっているので、もし風邪をひいたら全部のスケジュールが無駄になってしまいますからね…。
ちなみに手術当日に体調が優れない場合、それを医師に隠すのは本当に危険なので気をつけましょう。
場合によっては、手術中に合併症状を起こして最悪、死亡するリスクもあります。
スケジュールが無駄どころか、人生が無駄になってしまいます。切開リフトの場合は特に大きな手術なので本当に慎重にならないといけないです。
前日の夜はぜんぜん眠れなかった
やはり手術前日は、緊張します。万が一の事故が起こって死んだらどうしよう?美容整形で死ぬなんて、ほんと死んでも死にきれないなーと思ったり。
なんだかんだと深夜1時半くらいまで眠れなくて、翌朝は6時に目がパッチリ覚めてしまう。
あー、私は気が張ってるんだなと感じました。
もう後戻りできない、わたしの選択は正しかったのかな、大丈夫かな…。
不安でいっぱいの、なんとも気持ちが落ち着かない、長〜い手術前日の一日でした。