プロフィール

当サイトにお越しくださり、ありがとうございます。
このページでは、ブログを始めた経緯や私の話を書いています。

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ブログを始めた経緯

「さ、切開リフトやるか!」と思って、まずはネットで情報収集を開始。

クリニック発信の広告がほとんど上位を占めていて、施術の内容としては勉強には参考になるのですが、結局のところどうなの?と、あまり参考になりませんでした。

私が知りたかったのは普通の人の体験談やリアルな感想です。

トリビューやカンナムオンニも(美容医療の口コミアプリ)、隈なくチェックしてとても参考になりましたが、若い方の投稿が多く、40代以上の方の情報があまり無くて。

なら私が書いてみようと思い、ダウンタイム期間を利用して、ブログを始めた次第です。

なんで美容整形したいのか

いたってシンプルで欲望まみれですよ。独身で子どももいないし、お金のかかる趣味もないので。自分のご褒美に使おうという感じです。

1 若くなりたい
40代に入ってから「疲れてる?」と言われることが多くなり、外見の印象がそう見せてしまっているんだと感じました。常に笑ってるわけにもいかないし。

2 彼氏ほしい
ひとりで充分楽しいのですが、幾つになっても遺伝子は異性を求めているもんです。彼氏ほしいなーと思います。
外見に少しでも自信を持って、行動的になりたい。

整形は可哀想な人という印象?

美容整形を全くしたことがない人からすると

ブスが美容整形 → 生きるのがつらい人→不幸

といった思考回路になってしまうらしく、友だちや同僚に整形するんだーと言うと「大変だね、可哀想だね…」と、なんか残念なモードになってしまうことがとても多いんですよね。年配の方には特に。

私自身は今は、生き辛いとも不幸とも思ってなくて、わりとへらへらと楽しく生きているつもりなんですけどね。

ただ、可哀想なエピソードを言うとみんな安心して納得してくれるんですよね。不思議な世の中です。
なのでこちらには過去の整形歴と共に、コンプレックスもまとめてみました。

私の美容整形歴と外見トラウマ

中学時代

・男子にブスと言われ続け、男子の居ない女子高を選ぶ

高校時代

・18歳 全切開法(二重手術)
・バイトの先輩に告白し、顔でフラれる

大学時代

・モデルをやっている子と学校で仲良しになってしまい、美人とブスの世界の差を思い知らされる
・3年間付き合った彼氏がオカマに

20代〜30代

・エステローンを組まされる(詐欺)
・医療脱毛(全身・VIO・顔)
・ヒアルロン酸(病院選びに大失敗)
・フォトRF 10回くらい
・アートメイク
28歳 顎プロテーゼ挿入、顎下脂肪吸引

40代

・アートメイク(大失敗)
・アートメイク除去(3回もやった…)
韓国で顔全体の脂肪注入(やや失敗)

いま

顔のトータル切開リフト(うまくいくのか?)

やっぱりコンプレックスか!

学生時代はとても苦しくて「私みたいなブス、男の性欲の捌け口にするしか使い道ないんだろうか。」と、ずどーんと暗ーい卑屈な時期がありました。

それから様々な経験をし、内面を成長させて仕事をがんばってきた。

外見コンプレックスを払拭できるくらいの、何らかの出逢いだとか大きな成功体験があれば変われたのかもしれない。でも私はそのまま40代を迎えているなーと思う。

未だに男性には偏見を持っていて苦手。少しきれいになって自信を持って、まだ恋愛に挑戦してみたいです。だから美容整形をしたいのです。

元カレはオンナになってしまった

話が逸れますが、20代でお付き合いした方は私と別れた後、最終的にチン子ちゃんをとってオンナになってしまったんですよね。

付き合ってる時は普通のカップルと同じようにデートをしていたんですが。「元気ー?」とひさしぶりに再会した時(円満で別れたので)、彼女の足元はエナメルの美しいパンプスで。

性同一障害を否定してないし、むしろ応援していますが、
「私が好きになった人って、男でなくて女だった。」というのは、若い自分にはけっこうショックでした。

メディアの影響

1990年頃からティーン向けの雑誌が発行し始めて「可愛い」の基準はこれ!という固定概念を若いうちから植え付けられたなーと思います。
現在でもスマホ広告、街中のメディアが
「あなたの顔は不完全ですよ」というメッセージを私たちに刺してくる気がしてならない。

さいごに

美容整形する理由を長々と書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
人それぞれ悩みも価値観も違う。何にお金を使うのかは本人の自由よね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このサイトは(自分で言うのも何ですが)結構ちゃんとしてますが、普通のOLがオフの日に記事を書いて運営しています。あなたの美容整形に関する不安や悩みが一つでも解消できたら、とても嬉しいです。

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